「みんなの夢が叶う、おいしいいちご」という意味が込められている「ゆめのか」。鮮やかなまでに赤く濃く色づく果皮が特徴で、平均で20gと比較的大粒に実る果実はビタミンCも豊富です。
しっかりとした食感で、それでいて果汁は多く、優しい甘みが口いっぱいに広がります。15度を越える個体もあるほど糖度の高いゆめのかですが、程よい酸味も加わるので、さっぱりとした甘さを堪能できます。
もちろん生食も美味しくいただけますが、ほどよい酸味があるので生クリームやチョコレートとの相性が良く、果肉もしっかりで飾り付けもきれいに仕上がるので、パフェやケーキに用いるのもおすすめです。
代表の隅さんが研修先で出会ってしまったという「天使のいちご」。一般的ないちごと比べ生産者も収量も少なく、市場にはあまり出回らないため“高価ないちご”となっています。
「ゆめのか」に比べて香り高く、酸味が少ない分甘さが引き立ちます。しかも天使のように可愛いらしい、ふっくらとした丸みのある形。食べる人の心を掴むこと請け合いです。
甘みと酸味のバランスが良く、香りも楽しめる天使のいちごは、果汁がたっぷりでジューシー。ぜひ、生食で召し上がってみてください。初めて召し上がる方はびっくりすること間違いありません。ホワイトデーに大切な方へ贈るのも素敵です。また、紅白の組み合わせで、ご贈答にいかがでしょうか?
来年度の収穫に向けた作業が始まります。いちごを収穫した土は疲れているので、まずは土壌の浄化回復にあたります。この時に、土壌改良剤や元肥を入れていきます。
短日夜冷処理で花芽の分化を確認した苗を定植していきます。定植した苗は、10~14日ほどで蕾が出てくるので、その頃から葉欠きと摘蕾摘花の作業が始まります。
開花から収穫までは約30~40日ほど。クリスマスシーズンにピークを合わせます。キズが付かないよう細心の注意を払いながら1粒ずつ丁寧に手作業で1日平均250キロを収穫。朝収穫したイチゴは日中に選別をおこない、その日の夕方には出荷します。 ファーミライズでは30a(3000㎡)の栽培面積を抱えており、15aずつ交互に日替わりで収穫を行います。収穫作業は5月末頃まで毎日続きます。
真っ赤に熟れたいちごが収穫できます!
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ファーミライズは、長崎県でも数少ない
「システム導入によるいちごハウス環境の見える化」を実現しました。
いちごの栽培に適した環境をデジタル化・モニタリングによって徹底管理できる体制が、
「ファーミライズのいちごのおいしさを保つ秘訣です!
ごろごろ果肉のいちごジャム
濃厚いちごミルク
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